これまでの活用

調査事業

生物多様性保全のための基礎資料として、徳島県内の動植物に関する情報を調査・収集しています。

スマホで生きもの調査(2013年〜)

スマホを使って情報を収集できるシステムを活用して、徳島県内の生きもの情報を収集し、これまで、ツバメ、ジャンボタニシ、ナルトサワギクの情報を集めました。
詳しくはこちら→http://tokushima-inochiphoto.com/pc/
【助成:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金】
【とくしま会議と連携した恊働事業】

生態系サービスを基盤とする徳島食文化調査(2010年)

生態系からの恵みのひとつである「食」を通して生物多様性を知ることを目的とした、徳島県の食文化を調査しました。

ボタンウキクサのための駆除対策策定のための調査・研究(2008年)

特定外来生物ボタンウキクサの防除対策のため、GISデータベースを構築し、次期調査研究方針を提案しました。
【徳島大学環境防災研究センターより受託】

アカテガニ調査(2008年)

徳島中央公園に生息するアテガニの生息阻害要因調査を徳島大学と連携で行ない、小学生の環境教育を通じて都市緑地の重要性を伝えました。

ニホンジカモニタリング調査(2008〜2009年)

特定鳥獣保護管理計画のため、モニタリング調査を実施し、計画の検証を行いました。
【徳島県より受託】

彩りの森づくり苗木生産関連業務(2006年)

地域の自然生態系の基盤回復と生物多様性の保全に役立つ地域性苗木生産の事業計画を作成しました。
【上勝広葉樹苗木生産組合より受託】

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